ベジプレップのやり方

【後編】超時短!栄養満点ご飯!『ベジプレップ』とは?やり方を解説!

こんにちは、ママキコです!

今日はベジプレップの後編、プチベジプレップのやり方をご紹介します。
<まだ【前編】をご覧ではない方、こちらから読んで頂けると嬉しいです>

ベジプレップは、休日にまとめ買いした野菜をたくさん作業しますが、平日にもう一度”プチ”ベジプレップをすることで、週の後半にも栄養満点のご飯が食べられますよ!
とはいっても、平日はなかなか時間がタイト。なので、ササっとできる分です!

まずは、冷蔵庫に残っている野菜のチェック

休日にまとめ買いした野菜の中で、使えるものは全てプチベジプレップしちゃいます。
そうすることで、うっかり食べ損ねた!とフードロスになる事も防げますよ
今日はこんな感じ。休日に既にベジプレップを終えているので、今日の作業はラクチン!プチベジプレップは基本的に水曜日にしています。
この日は平日なので、夕食作りも一緒にやっちゃいます!

作業前の材料と、完成後です。
作業時間は、調理器具の洗いものも終えて、約50分間でした。

左下から、

  1. 切干大根の煮物(冷凍保存分)
  2. ブロッコリーゆで(すでに切ってあったのを茹でるだけ)
  3. 小松菜と人参のナムル(茹でたら容器の中で味付けして混ぜるだけ)
  4. 切干大根の煮物(冷蔵分)
  5. パスタサラダ(ハム・胡瓜・人参にサラダパスタを茹でて和えるだけ)
  6. 玉ねぎの細切り(汁物・2日後に生姜焼きに使う)
  7. じゃかいものカレーコンソメ
    (カレー粉をお湯で溶いてじゃがいもと一緒に耐熱保存容器にいれ、2分半チンするのみ→食べる直前にチーズをのせてトースターで焼きました)
  8. ハムを切ったもの(朝ごはんにハムエッグ、ハムチーズトーストに便利!)
  9. 人参の細切り(汁物用の予定)
  10. 小松菜と人参のお浸し(③のものを少しだけとりわけ、味噌汁の具にも◎)
  11. 牛すき煮(本日のメインディッシュ!)

あっという間に完成です!

これで後は野菜室にこれだけの野菜と果物が残りました。

左下から

  1. ズッキーニ…2日後にグリルでチーズ焼きにする予定!
  2. 茄子…翌日に甘辛煮にする予定。
    ※茄子が切ったらすぐ使わないとカスカスになるので、当日調理が基本です!
  3. 長ネギ…明日はメインが焼き鳥なので、ネギも焼きます!
  4. 春キャベツ(休日にカット&洗い済)…汁物に入れたり、週末の野菜炒めなどに!
  5. 白菜(休日にいカット&洗い済)…もしおかずがなくなったらシーチキンと煮込もうかな。

こんな感じで、次の週末には全て食べきってしまう予定です。

プチベジプレップのポイント

  • ベジプレップ同様に、何を作るのかは予め書き出しておきましょう!
  • 冷蔵庫内の野菜や加工品の賞味期限が浅いものは使ってしまおう!
  • 常備副菜は、冷凍庫にストックがなければプチベジプレップ時に作ると便利!
    (ストックがあれば解凍のみ)
  • 作業日のメインは、超時短メニューにしておくと◎(今回は煮るだけの牛すき煮)

お弁当だって、すぐに完成!

ベジプレップをしておけば、毎日のお弁当もあっという間に!バランスのいいランチの完成です。メイン料理の肉・魚類を多めに作っておけば、あとはベジプレップした好きなものを入れるだけ。

今回のベジプレップだと翌日のお弁当はこんな感じでした。

  • メイン→牛すき煮
  • 副菜→パスタサラダ、切干大根の煮物、ブロッコリー、プチトマト
  • ご飯→しそと黒ごまふりかけ

時間のない朝ごはんだって手軽に野菜を食べられる!

茹で済みのほうれん草や切ってある玉ねぎがあれば、オムレツだって5分あれば完成します!
茹でたブロッコリーやパスタサラダなら、お皿に盛るだけ。
ママキコ家は、ベジプレップのおかげで3食栄養満点!そのおかげか、家族全員朝から快便です(笑)

ほぼいつでも冷蔵庫に食べられる野菜があるので、間食にネネキコとブロッコリーなど食べることもしばしば。

そのおかげか、ママキコ家は心身ともに全員とっても元気に過ごしています!!

健康は食生活が土台です。
食生活が変わると身体が変わる。
身体が変わるときっと人生が変わります。

今日も元気に、充実した一日を!

それでは、また!

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