料理と栄養

お肉はまとめ買いが基本!ママキコの時短術!

こんにちは、ママキコです!

今日は大人気の時短シリーズです。
平日のご飯は30分以内に作るが基本のママキコ家。ベジプレップしている野菜を使って、メインは当日に仕上げます!主役はやっぱり、出来立てがいいですよね!
そこで肉類は、調理しやすいようにまとめ買いして、一食分ごとに分けています。

まずはまとめ買いのメリットから

  • 時短!同じ作業はまとめてすることで、必然的に時間の節約に!
  • 量を把握してコントロールしやすくなるので、必要なたんぱく質量をしっかり確保できる!
  • フードロス対策に効果的!冷凍保存しておくことで、うっかり…が防げます。
  • 一ヵ月の食費が安定!肉類は食費の大きな割合です。量を決めておくと◎
  • まとめて買うと値段が安くお得になることも!
  • まな板の消毒などの作業が減る!
  • 急なご飯作りにも対応!(パパは今日ご飯いらないって言ってたのに、、等々)

食べる量で、まとめ買い量の目安を知っておくこと

買う量の基準は、『一カ月以内に食べきれる量』です。
鶏肉はよく使うので、重たくて1か月分を一度には買えませんが、、それでも1~2㎏くらいはいつもまとめて購入しています。特価の日を狙えば、節約効果も抜群!

ちなみに、ママキコ家の目安は、こんな感じ。
(ママキコ、パパキコ、2歳のネネキコの3人家族)

  • 牛肉…1,500g(300g×3食+600gが1食分)。
  • 豚肉…豚バラが600g(150g×4食分)
    もも肉とロース肉は、合わせて1,000g(250g×4食分)
    • (もも肉とロース肉その日特価の方を買って、使う料理は同じ!)
  • 鶏肉…むね肉 3,000g(500g×4食分)
       もも肉 1,500g(500g×2食分+250g×2食分)

これで大体16~20食分の肉類です。
鶏肉(特にむね肉)は安くて身体にもいい食材。タンパク質がしっかりとれて脂質は少ない優れもの。

今回は1,500gの鶏むね肉を買って、3つに分けました。

右…当日食べるテリヤキチキン分(下味の砂糖と醤油に漬けこむ)

左…今週食べる塩マヨチキンはパーシャルへ!
(パーシャルとは、Panasonic冷蔵庫の微凍結保存室!解凍なしでそのまま調理が出来て、生肉も1週間はもちます)

真ん中…カットしただけのもの。今週食べない分は冷凍庫へ。ママキコはあえて下味はつけません。来週以降のものは、使う前日の夜に冷蔵庫へ戻して、当日調理する方が、何にでも使えて便利です!買った日付と切り方(そぎ切り・角切り)など書いておくと◎

鶏もも肉は、小さめカットで少量の1食分ラップを作っておくのがおすすめです。
これがあると、親子丼やオムライス、筑前煮やコンソメスープにもパッと入れられ、とっても便利!

牛肉や豚肉はこま切れが基本

こま切れ肉の方が、火の通りが早くて時短調理になるし、どんな料理にも使えます
買った週内に食べない分は1食分ずつラップに分けて、さらにジップ付き袋に入れて冷凍庫保存することで美味しさを保ちます。

いかに負担を無くして、栄養満点のご飯を作れるのか。

ママキコは、時短と健康ご飯を叶えるべく日々進化してきました。(笑)
忙しいママにだって、楽しい時間を少しでも多く持って欲しい。
ママがハッピーだときっと家族はハッピーです!!無駄を削って、効率アップしていきましょう!

それでは、また!

時短ご飯は、こちらを必見!

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