こんにちは!ママキコです。
みなさん、フライパンでポップコーン作ったことありますか?ママキコは道の駅で国産のポップコーンの粒を見つけて、早速お家で作ってみました。すると、ポンポンはじける音や粒があんなに大きく膨れることに子どもが大喜び!!しかも、作り立てのポップコーンはとても美味しくてあっという間になくなりました。2週連続でポップコーンパーティーです!
レシピ
【材料】
ポップコーンの粒 1握り分ほど(1人当たり)
オリーブオイル 粒全体が浸るくらい
塩 お好みで
【作り方】
1.大きめのフライパンに材料を全て入れ、軽く混ぜてなじませます。
2.フライパンにふたをし中火で火をつけ、焦げないように軽く揺さぶります。
3.1~2分ほどすると、粒がはじけ始めます。音がしなくなれば、出来上がりです!
お好みで、カレー粉やコンソメなんかを入れてもOK!
完成でーす!※蓋をするのを忘れると危ないので、必ず閉めてくださいね!
ちょこっと食育ネタ
コーンってじゃがいもと同様に遺伝子組み換えではありませんといった表記をよく見かけると思いませんか?!この表示は義務ではなく、任意で書かれているもの。しかし、遺伝子組み換えの場合は、表記が義務付けられています。なので、書かれていない場合も遺伝子組み換え食品ではないということ。しかし、実は“意図せざる混入を5%以下におさえている”場合は遺伝子組み換えではないという表示が許可されていたのです。つまり、5%は遺伝子組み換えの可能性があるということ。
しかし、この2023年4月1日よりこの表記基準が変わります。(消費者省より)
今までよりもより分かりやすくなるように改訂されるのです。4月以降『遺伝子組み換えではない』と表記が許可されるものは、混入が認めらてないものになります。※大豆とトウモロコシが原料のもののみ
特に気を付けたいのは、毎日のように食べるもの。例えば、お味噌など大豆を原料とする製品は素材をチェックし、少しでも安心な食材を選んで食べる。健康を守るために、とても大切なことだと思います。ポップコーンパーティーをしつつ、小さいうちから『これみてー。遺伝子組み換えではないって書いてるねー。』と子どもと会話することで、食の安全性について子どもが興味を持つきっかけになり、学ぶこともできます。
楽しく学ぶ。
それでは、また!